代表団紹介

代表
医学科4年 田村悟己

代表挨拶

ようこそ、東京大学医学部五月祭企画「医へのいざない」へ。医学はとても深淵で、かつ興味深い世界です。病院に行くと聞こえてくるお医者さんの話、なにやら大変難解なものに感じませんか。確かに医学は日進月歩のリージョンであり、その学びは日々膨大です。しかし学ぶうちにそこに名状しがたい面白さが存在することも、確かな事実です。

医学学習途上の私たちだからこそ、その面白さを皆様にお伝えできるのではないか、いや、ぜひお伝えしたい。それが本企画の目的です。

医学部企画は20を超える小企画からなっており、救命救急を想定した脱出ゲームから講演会、健康診断まで、幅広く皆さまに楽しんでいただける企画をご用意しています。幼いお子様もご年配の方も、ぜひご自身の手を動かし、頭を使い、感受性を存分に発揮されて、本企画を思いきり楽しんでください。そしてメディア操作に歪曲されない、私たちの本当の「知性」と「人間性」を直に感じていただけたなら、こんなに嬉しいことはございません。

副代表
医学科4年 櫻井円香

当企画について

「医へのいざない」では、ご来場頂いた全ての皆さまに、医学の世界を体験し、満足していただけるような企画をご用意しました。

私たちは、およそ半年前から、勉強の合間をぬって、懸命に準備をしてきました。クオリティを追求するあまりぶつかりあったり、いかに楽しく、かつ分かりやすく医学の世界を皆さまにお見せするか、ということに苦労したり…

この企画は私たち医学部生の努力の結晶であると言えるでしょう。例年ございます伝統の企画や今年初めて考えた企画、体験型企画に展示企画、学術企画や、もちろん、みんなで笑えるような!企画もございます。

しかし、私たちにできるのは準備まで。ご来場の皆さまに楽しんでいただき、医学の世界に触れていただくことで初めて、この企画は完成します。思う存分お楽しみいただき、医学の世界に興味を持っていただくことで、「医へのいざない」を一緒につくりあげていただければ幸いです。

副代表
健康総合科学科4年 長田悠希

健康総合科学科企画

東京大学医学部には、医学科ともうひとつ、健康総合科学科という学科が存在するのをご存知ですか?健康総合科学科では、そもそも健康ってなんだろう?どんな社会システムだと皆が健康に生きられるだろう?少子高齢化社会にどう対処すれば良い?など、家族、地域、職場、社会、国、さらには世界に目を向けて人々の健康を考え、さらにそれを実践するような学問を学んでいます。

日常生活のあらゆる場面が、健康とは切っても切り離せません。健康総合科学科には、臨床の世界とはまた別の、広く奥深く、みなさんの生活により近い世界が広がっています。その公衆衛生の世界を多くの人に知っていただきたい。そんな想いで今回の医学部企画にも健康総合科学科の企画が登場しています!

医学部の本気が詰まった企画と雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

副代表
医学科4年 吉富祐太朗

今年のテーマについて

私たち東京大学医学部の学生というと、奇特な一芸に秀でていたり、毎日机に向かってしかいなかったり、そんな姿を想像する方もいるかもしれません。しかし同級生は、いい意味で「普通」なメンバーばかり。ユーモアあふれる話をする人気者、爽やかなスポーツマン、お洒落に敏感な憧れのあの子……。そんな"真の"医学部生の姿をご覧いただき、身近に感じていただきたいと考えております。

また、私たちは普段から医学・医療について学び、興味を深めています。一見、無味乾燥な身体についての勉強も、よく理解して捉え方を変えると、知的な面白さに気づけるものです。少しの時間ではありますが、アカデミックな世界の一端に触れていただき、「分かる喜び」を全ての来場者の方と共有できれば幸いです。

今年度のスローガンは「医へのいざない」。医療者と非医療者のあいだにある私たちが、みなさまと医学の世界の楽しい架け橋となれますように。