講演会

本年度の講演会のラインナップです。本年度は、朝早くの講演に関しては迅速な対応のため事前予約を可能にしております。ご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。

お問い合わせ事項がある場合はmayfes2019utmed.lecture@gmail.comまでメールしていただければ幸いです。

iPSが切り拓く目の再生医療

栗本康夫先生

1986年 京都大学医学部卒業
1988年 京都大学大学院医学研究科博士課程
1992年 国立京都病院眼科医師
1993年 神戸市立中央市民病院 眼科副医長
1997年 信州大学医学部眼科学教室 講師
2000年 ハーバード大学博士研究員
2002年 信州大学医学部眼科学教室 准教授
2003年 神戸市立中央市民病院 眼科部長代行
先端医療センター 視覚機能再生研究チームディレクター (兼任)
2006年 神戸市立中央市民病院(現 神戸市立医療センター中央市民病院)眼科部長
京都大学医学部 臨床教授 (兼任)
2008年 先端医療センター病院 眼科客員部長(兼任)
2011年 先端医療センター病院 眼科統括部長(兼任)
理化学研究所神戸研究所 客員研究員(兼任)
2013年 神戸大学医学部 臨床教授 (兼任)
2017年 神戸市立神戸アイセンター病院 院長
現在に至る

日時:5/18 9:20〜10:45

場所:医学部本館 大講堂

来場者へのメッセージ

21世紀は再生医療の世紀と言われており、これから医療のあり方は大きく変わっていくことでしょう。本講演では世界初のiPS細胞治療の話を中心に主に眼の再生医療の現状と将来についてお話します。

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工学×バイオがいざなう未来

竹内昌治先生

1995年 東京大学工学部産業機械工学科卒業
1997年 同大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻修士課程修了
2000年 同博士課程修了
2001年 東京大学生産技術研究所講師
2003年 同助教授
2014年 同教授
2019年 東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻 教授
この間
2004-2005年 ハーバード大学化学科客員研究員
2008-2018年 同研究所バイオナノ融合プロセス連携医研究センターセンター
2010-2017年 JSTERATO竹内バイオ融合プロジェクト研究総括
2017-2019年 同研究所統合バイオメディカルシステム国際研究センターセンター長
文部科学大臣表彰若手科学者賞(2008)、学振賞(2010)、ACS Analytical Chemistry Young Innovator Awards(2015)、永瀬賞(2017)などを受賞。
専門はバイオハイブリッドシステム、マイクロ流体デバイス、MEMS 、ボトムアップ組織工学

日時:5/18 15:00~17:00

場所:医学部本館 大講堂

こんな症状に注意!
〜がんの初期症状について教えます〜

徳田安春先生

1988年 琉球大学医学部医学科卒業 沖縄県立中部病院勤務
2006年 聖ルカ・ライフサイエンス研究所・聖路加国際病院勤務
2009年 水戸協同病院・筑波大学水戸地域医療教育センター教授
2014年 JCHO本部顧問
2017年 群星沖縄臨床研修センター・センター長

日時:5/19 9:20~10:30

場所:医学部本館 大講堂

来場者へのメッセージ

平均的日本人の二人に一人が癌にかかります。日本人の死因の第一位も癌です。早期診断と適切な治療が必要です。癌の早期発見には検診がありますが、過剰診断や見逃しのリスクもあり、それだけでは十分ではありません。最も重要なのは予防ですが、完全に予防できない癌もあります。そこで大切なのは、症状を出している癌の早期診断と、それに基づいた適切な治療です。今回の講演では、よくみる癌にその症状がでるメカニズムと早期診断のポイントについて、早期受診が必要な場合についてお話しします。

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医師は如何に診断し、如何に間違えるのか

生坂政臣先生

1985年 鳥取大学医学部卒業
1989年 東京女子医科大学大学院医学研究科博士課程終了
1990年 アイオワ大学家庭医療学レジデント
1993年 東京女子医科大学神経内科助手
1999年 聖マリアンナ医科大学総合診療内科講師
2002年 生坂医院副院長
2003年 千葉大学医学部附属病院 総合診療部教授
2014年 同、副院長
2016年 同、総合診療科 科長、医学研究院診断推論学 教授
資格
米国家庭医療学専門医、日本プライマリケア学会認定医・指導医、日本内科学会認定内科専門医、日本神経学会認定医
研究領域
診断推論、問診の操作特性
主な所属学会および役職
日本内科学会評議委員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、米国家庭医療学会員

日時:5/19 16:00~17:00

場所:医学部本館 大講堂

来場者へのメッセージ

今回の講演では診断プロセスの解析を通して、医師が陥りやすいピットフォールを理解し、誤診から身を守るために私たちができることを考えたいと思います。